転職したい人が考えるべき2つのポイント

転職したい人が考えるべき2つのポイント

わたしも小さいとはいえ、数人のスタッフを抱える事務所の代表です。

 

不思議なもので、個人事務所を立ち上げ、形式ばかりの代表職になったとたんにいろいろな会社の社長さんや人事担当の方とお話しする機会が増えました。

 

前職を辞めたばかりの時とはえらい違いです(笑)

 

 

そこで社長さんや人事担当の方が口をそろえて言います。

 

 

『なかなかいい人材が集まらない』

 

『採用したくても採用できる人材がいない』

 

 

と。

 

今の世の中、転職を検討している人はいっぱいいます。
それなのに【人が集まらない】とはどういうことなんでしょうか?

 

 

答えは簡単です。

 

【企業側が慎重になっていて、採用のハードルが上がっているから】

 

 

こんな状況でやみくもに転職活動をしても失敗する可能性が高いでしょう。

 

 

転職するには履歴書を送り、書類審査を突破、さらに面接、といくつかのハードルを突破する必要があります。

 

そして多くの人が書類審査で脱落しているのです。

 

 

ある会社の人事部長さんはこうも言っていました。

 

『50通の履歴書を見ても、会いたいと思う人材はせいぜい一人くらいですよ』

 

と。
なかなか厳しいですね。

 

 

ではこの難関を突破するにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

まずは『会ってみたい』と思わせること

転職活動をして、多くの企業に履歴書を書いても落ち続けている人がいます。

 

そんな人は間違いなく、自分を客観視できていません

 

自分を客観的に評価し、『なにが出来てなにが出来ないのか』 『自分を採用することで企業側にどんなメリットがあるのか』 をしっかり伝える必要があります。

 

そうなれば当然ですが、応募企業ごとに履歴書の内容は変わってくるはずです。
まさかエクセルで作った履歴書を何社も使いまわしなんてしていませんよね?

 

履歴書は単なる経歴を書くだけのものではありません。

 

しっかり自分を評価し、人事担当者に この人と会ってみたい』 と思わせる魅力的な履歴書を作成しましょう。

 

 

【重要】情報収集をしっかりすること

転職活動がうまくいっていない人は情報収集に手を抜いている人が多いです。

 

転職先の情報も持たずに手ぶらで転職活動をするなんて落ちに行くようなものです。
活動費がもったいないのでやめましょう。

 

中には「しっかり情報を集めている」という人もいるでしょう。

 

でも本当にそうですか?
必要な情報をしっかり集めていますか?

 

会社の所在地や新製品、過去のヒット作なんて上っ面だけ調べても役にたちませんよ?

 

では、なにを調べるのか?

 

 

一言でいえば 【その企業と企業が属する業界の動向】 を徹底的に調べること、です。

 

 

もっと細かく言えば

 

 

【業界全体が拡大傾向なのか、縮小傾向なのか】

 

【業界全体がどこを目指しているのか】

 

【その企業の業績がアップしているのかダウンしているのか、頭打ちなのか、下げ止まったのか】

 

【同業他社はどんな製品を開発しているのか】

 

【同業他社はどんな人材を募集しているのか】

 

 

など、大切なのは 『その企業のこと』 ではなく、 『その企業が置かれている状況』 です。

 

 

とはいえ、情報を集めることは大変ですし、なにより時間がかかります。

 

なので、無料の転職サイトをうまく活用しましょう。

 

 

転職サイトは各業界の動向や企業の詳細情報がしっかり網羅されています。

 

 

転職希望の企業だけでなく、同業他社の求人をチェックすることで業界で重要視されている資格や経歴なども簡単に調べられます。